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gunma
上州事変が群馬の魅力を紹介
「明治時代初期には確率したと言われている注染染めの技術、群馬ではうちだけ、全国でも二十軒ほどの染物屋だけが続けています。
様々な技術が進歩し、簡単かつ大量にプリント手拭いが作れる時代になりましたが、やはり注染で染めたものとは全く違います。
うちでは、型掘りから染めるまで全てを手作業で行なっている為、一日で作られる数も限られていますし、一枚一枚が微妙に違う仕上がりになります。しかし、注染ならではの柔らかさ、表裏のない仕上がり、にじみやゆらぎなどの表情の豊さはプリントでは再現できません。一枚一枚に職人の技、想い、生き様までもが染み込んで、美しい手拭いが完成します。
天候や四季にも影響されやすいので、熟練の技と経験が仕事に出るんです。私自身、三十年近く染めをしていますが、今の自分に満足したことはありません。常に自分の技術を磨き、また、新しい事にもアンテナを張って向き合っています。今回、群馬出身の落語家さんで、新しくユニットを組まれたとの事で、声を掛けてもらったんですが、35市町村を全部回るなんて面白いですね!もちろん、二つ返事で受けましたよ!」
お店に伺い、上州事変の手拭いの色を選んで来ました!とても綺麗なお店の中には、色とりどりの沢山の手拭いが並んでいます。一度行ってみる価値有りです!
四代目主人の純也さんはカメラを向けると面白い顔をしてくれます。
群馬県は全国一の生産量を誇る創作こけしの産地です。榛東村にある卯三郎こけしは、日本国内だけでなく世界的にも有名です。原木を乾燥させ製材からの一貫体制で、ろくろ挽きから磨き、絵付、塗装、組立まで10段階の工程を経て、月産1万5000個ものこけしを生産されています。
そして、人気なのはこけしの絵付け体験。上州事変もメンバーとスタッフで体験してきました!
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